コラム
~社内イベント(社員旅行)について~
2020年8月13日

弊社では社員の親睦を深めるため、社内イベントを積極的に実施しています。そしてイベントにかかる費用は、全額会社が負担するので社員の持ち出しは一切ありません。
社内イベントを積極的に開催することで社内の結束が強まり、結果として会社としての業績もアップします。こちらの記事では、社内イベントと社内コミュニケーションの考え方を紹介します。
※現在新型コロナウイルスの影響で、社内イベントは中止しています。
ネイチャーグループの社内イベント
ネイチャーグループの社内イベントは、以下のようなスケジュールでおこなわれます。
- 1月:新年会
- 4月:入社式・新入社員歓迎会
- 9月:社員旅行
- 10月:内定式
- 12月:クリスマス会(忘年会)
これらのイベント以外にも、創立飲み会等の社内イベントを積極的に開催しています。費用は会社負担のため社内イベントの社員参加率が高く、社員からも好評です。働きやすい環境作りとして社員交流の機会を増やす取り組みをしています。
■年1回社員旅行を実施
弊社ではさまざまな社内イベントを実施していますが、その中でも社員が楽しみにしているのが年1回おこなわれる社員旅行です。2019年の社員旅行では、社長の生まれ故郷である横浜に日帰りで旅行しました。
社員が旅行の企画をするのですが、2019年は社長の生まれ故郷である横浜に行くということだったので、社長も企画に参加。地元横浜の中華街でおすすめのお店を案内して、最後は中華料理に舌鼓を打ちました。地元横浜を社員に案内できたことは、個人的にもとてもいい思い出になりました。
社内旅行をはじめとした社内イベントは、すべて会社負担でおこないます。そのため社員の参加費は無料です。仕事の時にコミュニケーションをとることはもちろんですが、オフの時のコミュニケーションはまた少し違います。社内イベントの時には社長である私も積極的に社員に話しかけ、仕事の時にはできない話を積極的にするようにしています。
■円滑な社内コミュニケーションの秘訣
弊社が社内イベントを積極的に開催するのは、会社が目指している目標と大きく関係しています。
社内の人間関係は縦・横・斜めの3タイプあり、円滑な社内コミュニケーションは企業の活性化をもたらします。普段の仕事の中では縦の人と横の人に接する機会は多いですが、斜めの人つまり他部署の人や別のオフィスで働く人と関わることは稀です。社内イベントのような社員が一堂に会する場であれば、普段コミュニケーションがとれない斜めの人ともコミュニケーションがとれます。
さまざまな人と交流することは、人間的な成長にもつながります。弊社ではこうした考えの元、積極的に社内イベントを開催し社内コミュニケーションを促しています。社内コミュニケーションが充実すれば仕事のモチベーションも上がります。
■まとめ
弊社では社内イベントを積極的に開催することで、社内コミュニケーションがとりやすいような環境を整えています。その結果として業績がアップしていることはもちろん、社員同士の仲がいいのは私の自慢でもあります。
もしこの記事を読んでくれているあなたが、こんな会社で働きたいと少しでも思ってくれたのであれば、説明会にいらしたときには社員もチェックしてみてください。社内の雰囲気がいいのが実感できると思います。