コラム

社長と社員との関わり方、普段のコミュニケーション方法について

2020年8月13日

弊社では社長と社員の距離感を非常に大切にしています。ビジネスにおいても会社づくりにおいても、社長一人でできることには限界があり、社員の力は不可欠です。社員に力を発揮してもらうためにも、日々社員とのコミュニケーションを大切にしています。

こちらの記事では、弊社の社長と社員の関わり方について紹介します。普段のコミュニケーションはもちろん、イベントや研修など社長と社員の関係を良好にする機会はたくさんあります。社員とのコミュニケーションに関する考え方も含め、会社選びの参考にしてみてください。

社長と社員の距離が近い

社員とともに会社を作り上げるためには、社長と社員の距離を物理的にも心理的にも近くする必要があると考えています。弊社のオフィスはワンフロアで、どこからでも会社全体が見渡せます。社長室もあえて用意しておらず、普段から社員と積極的にコミュニケーションをとるようにしています。

また理念研修では、社長から直接会社の理念・考え方を伝えています。わからないことがあれば社長に直接質問をしてもらい、社長と社員の考え方にズレがないような取り組みをしています。

毎朝朝礼実施し共通認識持つようにしていますが、理念研修ではより深い内容に踏み込みます。社長と社員が目指す方向を同じであれば、会社はより早いスピードで成長していきます。日々のコミュニケーションはもちろん、定期的に理念研修をすることで、社員が一致団結する機会を作っています。

社内イベントの充実でよりコミュニケーションの機会を

弊社では親睦を目的とした食事会等の社内イベントを、定期的に開催しています。忘年会、新年会、創立飲み会などのイベントを開催することで、社員とより濃密なコミュニケーションをとっています。また内定式・新入社員歓迎会等もおこない、それらの費用はすべて会社負担で実施しています。

年に1度全社員対象の社員旅行では、社長も企画に参加し会社全体で盛り上がりました。2019年は社長の出身地である横浜への旅行だったので、社員と一緒に中華街の食べ歩きをするなど、とても思い出に残りました。

弊社では仕事の時にコミュニケーションをとることはもちろんですが、社内イベントでも社員と積極的にコミュニケーションをとるようにしています。社内イベントを充実することで、より親密な関係を作っています。

※現在新型コロナウイルスの影響で、社内イベントは中止しています。

円滑な社内コミュニケーションを実施するために

社内の人間関係は縦・横・斜め3タイプです。円滑な社内コミュニケーションをすることは、会社の活性化に必要です。そのため日常から積極的な交流をすることはもちろん、さまざまな場所で社長と社員が交流する機会を増やしています。また社長もチャットを有効活用することで、円滑なやり取りができる仕組みも整えています。

まとめ

社長と社員がコミュニケーションをとる。当たり前のことかもしれませんが、弊社ではその当たり前を大切にしています。コミュニケーションをおろそかにしていると、社員のモチベーション低下を招いてしまうことがあります。そうなってしまっては社員を幸せにできないので、社長からコミュニケーションをおこたることはありません。

弊社の環境で働きたいという方がいらっしゃったら、説明会などで来社する際チェックしてみてください。弊社のフラットな風通しの良さを実感できると思います。

会社説明会※現在、開催期間外となります。

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