コラム

仕事のモチベーションについて

2022年2月9日

「仕事のモチベーションがなかなか上がらない」社会人をしていれば、一度や二度は経験をしたことがあるのではないでしょうか。モチベーションが上がらないと仕事のパフォーマンスが安定せず、成果にもつながりにくくなってしまいます。

 

こちらの記事では、ネイチャーグループが考える仕事のモチベーション維持について紹介していきます。なかなかモチベーションが上がらないといった悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

モチベーションを維持するためには自身での工夫が必要

仕事のモチベーションは人それぞれです。給与・人間関係・休日の多さなど、人によって響くポイントが異なります。しかしこれらのポイントは、会社が決めるので個人でコントロールできないものがほとんど。

 

そのためモチベーションを維持するためには、自身で工夫する必要があります。つまり自分の機嫌は自分で取るということですね。それではどのようにすれば、自身のモチベーションを維持できるようになるのでしょうか。

モチベーションが上がらない原因を分析してみよう

「最近なんとなくモチベーションが上がらない」そんなときは、モチベーションが上がらない原因を書き出して可視化してみましょう。書き出した内容を分析してみると、そこに共通点が見いだせることがあります。

 

このように自分の気持ちを言語化することは、自分自身の取扱説明書を作ることになります。なぜモチベーションが落ちているのか、戻すためには何をすればいいのかを明確にしてみると、モチベーションのコントロールがしやすくなります。自分の士気を高められるのは自分だけなので、自身を把握することからスタートしましょう。

職場でのモチベーション維持方法

部下を指導する立場である上司は、部下のモチベーションにも気を配らなければなりません。しかしその際には個々人に合わせようと気を使いすぎるのではなく、できることがあったら手助けするという距離感が適切です。あまり踏み込みすぎると、個人の成長機会を奪ってしまう恐れもあります。

 

一方、社会人歴が浅い人の場合、社歴が長い人のモチベーション維持方法を参考にしてみましょう。参考にする人は自分の将来像に近い人を選ぶことをおすすめします。うまく重ねてイメージができると、モチベーションの維持がしやすくなります。

 

まとめ

ここまでネイチャーグループのモチベーションについての考え方を紹介しました。社会人として安定したパフォーマンスを発揮するためには、自分で自分の機嫌をとっていく術を身につけていく必要があります。そのためにはどうしたらモチベーションが落ちて、何をすれば回復するのかを可視化してみましょう。

 

モチベーションは外的要因で落ちることがたくさんあります。それは防ぐことも困難であり、しっかりと現状を見つめて対策することが重要です。まずは自分自身を把握して、仕事で安定したパフォーマンスが発揮できるようになりましょう。

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