コラム
自己研鑽について
2022年6月24日
ネイチャーグループでは、自己研鑽を推奨しています。フレックスタイム制を採用しているので、比較的勉強時間が確保しやすい環境が整っています。しかし学校のように勉強を強制される環境ではありません。自らを奮起させ、取り組むことが重要です。
本記事では、ネイチャーグループの社員がどのような自己研鑽に取り組んでいるのかを紹介します。なぜ自己研鑽に取り組んでいるのかも紹介しますので、スキルアップを目指している方にとって参考になる部分もあると思います。
スキルアップに励む社員
ネイチャーグループでは多くの社員が自己研鑽として、スキルアップに取り組んでいます。税務社員であれば、塾に通いながら税理士資格をとる人も多数います。またウェルスマネジメントで働く社員も、FP1級などスキルアップのための資格を取得する人も多くいます。
ネイチャーグループではこのようにスキルアップに励む社員を、会社としてもサポートしています。税理士試験だけでなく、宅建や簿記・FPについての教育講座の受講料に補助を出し、社員のスキルアップを奨励しています。(補助には各種条件あり)
社内外にメリットがある自己研鑽
自己研鑽に励むことは、社内外にメリットがあります。社内的には増えた知識を業務に活かし、同僚や部下に知識を共有して、部署全体の知識の底上げになるといったメリット。社外的には資格などを名刺に記載することで、お客様からの信頼が厚くなるという効果もあります。
このようにスキルアップをすることで、仕事上プラスの相乗効果が起こります。
何が自分の成長に繋がるか把握することが大切
自己研鑽に励もうと思った時、大切なのは何が自分の成長に繋がるのか把握することです。今の仕事に必要なスキルは何か、将来のキャリアを考えたとき何を学べば成長につながるのか、こうしたことを考えたうえで学ぶ内容を決めましょう。自分だけでわからなければ、先輩やメンターに聞いてみるのもいいでしょう。
スキルアップをするには仕事の時間だけでなく、自分の時間も費やさなければなりません。ネイチャーグループでは資格取得の応援はしますが、強制はしていません。社員自ら学び、自己研鑽に励む社員が多いので、その様子が伝播して会社全体にいい影響を及ぼしています。
まとめ
ここまでネイチャーグループの考える自己研鑽について解説をしてきました。資格取得等スキルアップに励むことは強制ではありません。自らの知識をアップデートしていくことで仕事に活きる場面はたくさんあります。弊社ではそうした社員の向上心を、積極的にサポートしていく方針です。
そして自己研鑽をするときには、何が自分の成長に繋がるのかを把握しましょう。資格取得がゴールではなく、常に最新の知識をインプットし、業務上でアウトプットしていくことが重要だと考えています。そうすることで時間を有効活用できますし、将来のキャリアにもつながることでしょう。