コラム
知識のシェアリング文化
2022年5月6日
ネイチャーグループはコンサルティング業・税理士業を営んでいます。こうした業界に対して、プロ集団で敷居が高いという印象をお持ちの方も多いかもれません。しかし弊社では知らないことを恥とせず、いくつになってもどんどん成長し、知識を吸収したいという姿勢の社員が多数います。また自分の知識をシェアする文化もあります。
本記事では、ネイチャーグループの知識のシェアリング文化について解説していきます。知識をシェアすることは、自分にとってもいいことがあります。興味のある方は、参考にしていただけると幸いです。
自分の知識はシェアする
ネイチャーグループでは自分の持っている知識を積極的にシェアする文化があります。例えばExcelが得意な社員は、自発的にExcelの勉強会を実施し、社員は自由に参加できます。他にも税制改正があった際は、税務の勉強会が開催されたりします。このようにネイチャーグループでは、自分の知識をシェアする文化を大切にしています。
全員レベルアップすることは自分のためでもある
自分の知識をシェアすることは、他のメンバー全員がレベルアップすることにつながります。部署内はもちろん、部署間の垣根を越えてネイチャー一体となって業務を行うので、全員のレベルアップは自分のためにもなります。
新型コロナウイルス(COVID‑19)によりテレワーク化が進んだことで、オンラインの打ち合わせが増えました。しかしそれによって弊社では東京大阪を問わず、情報共有が積極的におこなわれるようになりました。以前よりも知識をシェアする機会が増え、会社全体のレベルアップにつながっています。
自分の得意分野を活かして周囲に共有する
ネイチャーグループでは中途採用の社員が多いこともあり、前職での経験も様々です。金融機関出身でも、銀行・証券・保険などありとあらゆるバックグラウンドをもつ社員がおり、それぞれの得意分野を活かして周囲に共有しています。
このように弊社では自分の得意分野を活かして貢献できる環境があります。自分の経験や知識を共有することで、会社の底力アップになっています。
まとめ
ここまでネイチャーグループの知識をシェアする文化について解説してきました。知識を自分だけにとどめていては、チームとして働くときに力を最大限発揮できません。弊社では知識を積極的にシェアして、全員の力を底上げするようにしています。
もし知識のシェアをしていないという方がいらっしゃったら、身近な人に教えるところからはじめてみてはいかがでしょうか。